CLion を Rust で使う時のショートカット

CLion を Rust で使う時のショートカット

 CLion を Rust で使う時に便利だなと思ったショートカットを書いておいて後で自分自身が参照する時に使いたいページです(笑)Rust に限った話ではないかもしれませんが、まぁ、ゆるく。更新一回という訳ではなく、随時更新していくつもりです。

便利なショートカット

 なお、CMD = command, CTL = control です。+ は同時押し、スペース区切りで列挙は時系列で順番に押すイメージです。

  • Shift Shift(Shift を二回押す)
    • ファイルを開いたり、何らかのアクションを行う。様々な定義を参照してファイルを開ける。雑に「こういうのあったよな」という文字列を入れればいいので楽。
  • CMD + Shift + B
    • 推論された型に移動する。CLion で Rust を書いていると推論された型を表示してくれて非常に便利なんだけど、その型に飛べないとそれはそれで不便だが、このショートカットで飛ぶ事ができる。超便利。公式のショートカットガイドには載っていないっぽい?🤔
  • Shift + CTL + P
    • 型を表示する。例えばこの関数、どういう引数の型で何を返すんだっけ?とか、この変数型何だっけ?とかいう時にこいつを使うと型を表示してくれます。

公式のショートカットガイド

 一応、公式のショートカットガイドを置いておきますね。これを見れば一発じゃんとか言わないでください(笑)CMD + Shift + B は載っていないっぽいです。

 いつもよく分からなくなるんだけど省略記号は以下の通り。

  • = command = CMD
  • = option = OPT
  • = shift = SFT
  • = control = CTL
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